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教育・研究機関導入事例

学校法人 工学院大学 学校法人 工学院大学 様

【緊急地震速報のご利用形態】
・館内自動放送
・エレベータ自動停止
・地図表示(EQMessenger Std)

【ユーザ様ホームページ】
http://www.kogakuin.ac.jp/

導入経緯

工学院大学様には、新宿と八王子にキャンパスがあり、八王子キャンパスに隣接し、附属の中学・高校があります。大学では、地震動の研究から超高層ビルの耐震構造をはじめ安全な街や建物づくりの研究、地域連携による減災対策などの研究が行われています。そこで、地震時に大学や中学・高校の学生や生徒の安全確保はもちろん、地域の減災対策に向けて緊急地震速報の導入が検討されました。 工学院大学様では、ある場所に「あと何秒で震度○の揺れが来る」という一般的な緊急地震速報の使い方だけではなく、周辺地域と連携した減災対策や、新宿地区と八王子地区との連携によるBCM(事業継続マネジメント)などのために緊急地震速報を利用・活用したいと考えていました。そのためには、地震時には広域での地震動予報やそれに基づく様々な制御が可能であり、平常時には任意の地震を想定した防災訓練に対応できる緊急地震速報サービスが必要でした。そのような機能を満たす緊急地震速報として、当社のサービスが選択されました。

システム構成

工学院大学様では、ANET配信センターから配信した緊急地震速報を、再配信サーバ(EQMessenger Svr)で受信し、その情報を、学内LANを通して八王子キャンパス、附属高等学校・中学校や新宿キャンパス等に設置された受信ソフトウェア(EQMessenger Std)や専用の受信端末(FTE-D04)で受信する構成をとられています。また、受信ソフトウェア(EQMessenger Std)は、学校敷地内の守衛室や校舎ビルの防災センターに設置され、地震発生時に地震の予測震度、、主要動の到達状況、震源位置をリアルタイムに監視頂くことで、地震発生時の的確な対応に役立てて頂いております。

システムの全体構成図

システムの全体構成図 


新宿キャンパスの防災センターに設置された受信ソフトウェア(EQMessenger Std)と受信端末(FTE-D04)

新宿キャンパスの防災センターに設置された受信ソフトウェア(EQMessenger Std)と受信端末(FTE-D04)

ご活用状況

八王子キャンパスで地震防災訓練を実施されました

2009年11月12日(木)に、工学院大学様の八王子キャンパスと犬目キャンパスで、首都直下型地震の発生を想定した地震防災訓練を実施されました。
今回の訓練では、15時00分に多摩地域の直下で地震が発生したという想定で、緊急地震速報による全館非常放送が行われ、地震発生直後の教職員や学生による危険回避行動の訓練をされました。
続いて地震発生5分後には、自衛消防組織の職員が参集し、災害対策本部を立ち上げ、職員はそれぞれの役割(初期消火班、通報連絡班、避難誘導班、救出救護班)を確認後、災害対策本部を中心に情報収集活動訓練(学生等の在館者情報、火災情報や校舎内防災点検など各種情報の収集・伝達、情報集約など)を開始されました。
また、合わせて、各種体験型訓練(初期消火訓練、応急救護訓練、防災資機材体験訓練と炊き出し訓練)も実施されました。

詳細はこちらをご覧ください

地震を知らせる緊急地震速報受信ソフトウェア(EQMessenger Std) 避難誘導班の在館者確認
地震を知らせる緊急地震速報受信ソフトウェア
(EQMessenger Std)
避難誘導班の在館者確認
応急救護訓練の様子
応急救護訓練の様子

新宿キャンパスで地震防災訓練を実施されました

2010年10月5日(火)に、工学院大学様は、新宿駅周辺地域防災対策協議会が主体となって実施された、震災時における駅周辺の防災対策を目的とした訓練に参加されました。
今回の訓練は、新宿駅西口地域における地域協働による情報集約と共に、高層ビルである工学院大学様の新宿キャンパスにおける発災対応と安否確認、災害対策本部における情報集約などを目的の一つとして実施されました。
その中でも、工学院大学様では、主に以下の3点を主な目的とされました。

  1. 学生の安全確保を最優先とする。
  2. 教職員の防災意識を高めると共に、震災時に各種対応が出来るよう訓練する。
  3. 震災対応マニュアルや消防法で設置が義務づけられた自衛消防隊組織(教職員で構成)に基づいた訓練を実施し、問題点等を見つけ、今後の震災対応に活かす。

当日は、14時00分に首都圏で震度6弱の地震が発生したという想定で、工学院大学様では、緊急地震速報による館内放送、エレベータの自動停止が行われ、地震発生直後の全教職員・学生による緊急回避行動の訓練をされました。 続いて地震発生5分後には、防災センターからの全館非常放送(地震情報、校舎の構造被害等)が流され、災害対策本部を立ち上げると同時に、災害対策本部からの指示による各フロアでの自衛消防隊を中心とした、教員による学生の安全確保、指定された教室への移動、安否確認等の訓練をされました。

詳細はこちらをご覧ください

緊急地震速報を受信した想定で停止したエレベータ 訓練の様子
緊急地震速報を受信した想定で停止したエレベータ 訓練の様子
訓練の様子
訓練の様子

※本ページの一部の写真は工学院大学様の許可を得て転載しております。
※2011年6月掲載。

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